2-2で見たように、返還請求をしても業者がそれに応じない場合は、 過払い金返還訴訟(不当利得返還訴訟といいます)を提起して回収を目指します。
最近は、返還請求を行っても無視されるケースが多いので、私の場合はいきなり訴訟提起というパターンが多いです。
訴状はこんな感じです。

訴えを提起してから、約1ヵ月後位に口頭弁論期日があります。
こちらが作成した訴状が業者に到達し、期日の1週間位前でしょうか、 大体そのあたりに業者から連絡があることが多いです(私のケースでは)。
全額回収の合意ができたら、業者と和解します。和解できなければ、訴訟を係属します。
訴訟提起となると相手も無視はできなくなります。裁判の日(期日)までに和解できるケースがほとんどです。
業者との和解文書はこんな感じです。

あとは業者からの返還を待つだけとなります。
今の例は一番シンプルというか教科書どおりの解決となります。
ケースによっては、少々ややこしくなる場合もあります。
決して簡単な事ではありませんが、大体のところはこんな感じです。